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December 27, 2005

Nuovo Cinema Paradiso (DVD)

Cinema_paradiso.jpg

今、デジタルリマスター版やってるんですよ。刺激されました。私の持っているDVDは長い方/Director's Cutです。この映画、もう10回以上観てるけど、自分の人生のPhaseでずいぶん受け取り方が違うんですよ。3人のトトが居ますからね。何度観ても、子役のトトは演技とは思えない愛くるしさ、晩年のトトはJacques Perrinの落ち着いた渋い演技、で。Ennio Morriconeのあのメロディーが流れただけで鼻の奥の方がツンとなりませんか?たまりませんね、この映画。3時間は長いですが、一気に観てしまいました。役者が役者っぽくなくていいです。Alfredo役のPhilippe Noiretはもう75歳ですが、まだまだ現役です。トトの晩年のお母さん役だったPupella Maggioは1999に亡くなってしまいました。美人のElena役のAgnese Nanoはもう40歳なんですって。

今回特に響いたのは晩年のトト。老いたお母さんとのやり取りや、失ったものの大きさ/深さに気がつきながらも取り返す事はできない無力感とか、missing pieceを探そうとする姿とか。そうそう、オレもいっぱいいっぱい、置いて来たな。取り戻す事はできないけれど、これからの時間を慈しむ事はできるし、遅くはないんだと気がついたワケ。色々な意味でね。しばらく前に気がついてたから、この映画とダブったワケ。やっぱ、デジタルリマスター観てこようかなー。

ホラホラ、また観たくなったでしょ(笑)

そうそう、来年の目標の一つはイタリア語のマスター!どなたか日本語か英語の話せるイタリア人、知りませんか?紹介してくださいー。

Nuovo cinema Paradiso (1989)
ニュー・シネマ パラダイス

投稿者 td : December 27, 2005 07:51 PM

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